こんにちは。
新潟市の外壁塗り替え専門店ハピクルリフォームです。
今日は外壁下塗りを行いました。
下塗りは、密着を良くし傷んだ箇所を補修するために塗装します。
下塗りをせずにすぐに上塗りしてしまうと、傷んだ箇所に直接塗料を塗ってしまうため、すぐに剥がれてくることがあるのです。
下塗り塗料である「シーラー(もしくはプライマーともいう)」を塗ることで、傷んだ箇所を固め、密着性が良くなる下地にできます。
塗り残しがないように、塗るときは縦横で塗っていきます。そうするとローラーが入らないところがなくなるので塗り残しがなくなります。
傷んでいる面はさらに下塗り塗料をします。塗膜が厚くなる特殊な塗料を塗り耐久性を高めます。
外壁塗装で大事なのは下地処理です。下地処理をしっかりと行なうことで上塗り塗料の耐久性も上がります。
自分で言うのも変ですが、ここまで下地処理を行える会社はなかなかないかもしれません。
と言うのも、多くの塗装会社は下請けですので、元請けからもらえるお金は決まっています。ですので「ここは傷んでいるからもう一回下塗りをしてあげよう」という流れにはなかなかできません。良い仕事をしてもたくさんお金がもらえるわけではないからです。
ですが私は直接お客様から仕事を頂いているので、大きな責任があります。良い仕事をすれば耐久性が上がります。そうすればお客様からの評判も上がり次のお客様につながっていきます。
良い仕事をすればするだけ、お客様にも私にもメリットがあるのです。ですので、見積もりには入っていないようなことも私は行います。
「見積もりには入っていないけど、ここは傷んでいるからもう一回塗装してあげよう」と言うこともできるのです。これが直接お客様から仕事を頂いている当社の強みです。
一般的なリフォーム会社や下請け会社にはできないことだと思います。