「今はネット集客が基本だ」と考える人は多いかもしれません。
確かに今はネットで検索して情報を調べたり、商品を買ったりします。
これは若者だけでなく、50代、60代の人もネットを使います。
だんだん紙媒体の効果は薄れてきていると思われるかもしれません。
ですが、今でも紙媒体は強力な効果を発揮してくれます。
実際、当社は「チラシ7割 ネット3割」という感じで集客できています。
まだまだチラシの効果は高く、これからの時代もチラシは健在です。
ではなぜチラシが良いのかをお伝えします。
1、高齢者は新聞やチラシなどの紙媒体を必要としている
高齢者の間でもネットが普及しつつありますが、それでもまだ人口は少ないです。
高齢者の情報取得方法はやはり新聞や雑誌などの紙媒体が多いです。
特に新聞を取っている人は知識欲が高く、文字を読むためリテラシーが高い人が多いです。
そのため、良いチラシを作ると最後まで読んでくれることが多く、ファンになってくれます。
塗装工事をする人は50代以上の方が多いです。
このような方をお客様にしたいのであれば、やはりチラシというツールは外せません。
2、チラシは冷蔵庫に貼ってもらえる
チラシは今すぐ客だけを求めているわけではありません。
きっとあなたも経験があると思います。
「スマホの広告が出てきてもその時は無反応だったのに、1年後スマホが古くなりそろそろ買い替えだなと思っていたらスマホの広告に異常に興味が湧くようになった」
このように、人には購入タイミングがあります。
今は必要なくても、1年後、2年後に必要になることがあるのです。
塗装のチラシはまさに役割を果たします。
実際に当社も1年前、2年前に配ったチラシから問い合わせがくることがあります。冷蔵庫に貼っていたり、ファイルに挟んで保存してくれているお客様が多いです。
その時は塗装をする気がなくても、1年後に破風板の傷みを見つけたり、外壁の色褪せを見つけた時にちょうど冷蔵庫に貼ってあるチラシに目がいくのです。
ですのでチラシは長期的に保存される集客の武器でもあります。
これはネットではなかなかない事象です。
3、紙は読まれやすい
ネット記事を集中して読むことは難しくありませんか?
デジタル文字を読むことも大変ですし、ネットはSNSやYouTubeなど注意散漫になるものがたくさんあります。
そのため、ネット上の記事は最後まで読んでもらえることが少ないです。
ですが、チラシは気になったものは最後まで読んでくれることがあります。
もちろん1文字も読まずにすぐにゴミ箱行きというほうが多いかもしれませんが、興味を引くキャッチコピーを書き、引き込める文章を書くことができれば最後まで読んでくれて見積もり依頼までしてくれます。
ちなみにチラシで効果を発揮するためには「999人に嫌われて、たった1人に熱狂的に愛される」という作り方が良いです。
つまり、多くの人から良い反応を得ようとするとメッセージ性が弱く、心に刺さるチラシにできません。
ですが、たった一人に向けて書くチラシは、強いメッセージ性があり共感を呼びやすくなります。そのようなチラシは結果的に多くの人の心に刺さります。
ですのでチラシ作りは、よくある塗装屋やリフォーム屋の綺麗なチラシを参考にせず、あなたの個性を爆発させたダサいチラシにしてください。
当社のチラシはマジでダサいです。文字ばかりだし、写真も少ないです。その代わり強いメッセージを伝えています。
そうすると、興味ない人はすぐにゴミ箱に捨てますが、興味がある人は最後まで読んでくれて、問い合わせをくれます。
すぐに問い合わせをしなくても、冷蔵庫に貼って保存してくれます。
広告代理店が作るような綺麗なチラシは反応がほとんどないです。
ですのでダサくて素人感万歳でも良いので、あなた自身が熱意をこめて作ってください。
4、チラシは紹介ツールになる
チラシの良いところは、友人に紹介してくれるという点です。
「自分は塗装工事をする予定はないが、友人、もしくは子供が塗装工事をするという話を聞いて当社のチラシを紹介してくれた」という事例はけっこうあります。
やはり、紙という実際に手にとって読める物体は非常に強いです。
ネットの記事を人に紹介してもそのままスルーされることがありますが、紙のチラシであればパッパッとでも読んでくれることがあります。
紙という実際に存在する物は、集客ツールとして強いものがあります。
5、ご婦人の手に渡れば最高!
「おばさんってマジ話なげーなー」と思う人はいるかもしれません。私はそんなこと思ったことありませんが。
でも逆を返せば、会話のネタさえあればいつまでも話していられる素晴らしい能力です。
ですのでご婦人の話のテーマに当社のチラシになってくれたら最高です。
「このチラシいいわね」「あんたこの会社で塗装お願いしなさいよ」「そうね。だったらあの人にも紹介しようかしら」等々。
いい方向に話題となってくれたら、仕事が舞い込んでくることがあります。
紙のチラシはある人からある人にどんどん渡っていくものです。
塗装の集客をするならチラシを出さない手はありません。
では塗装集客のチラシはどのように作っていくべきなのか?
その方法や考え方をお伝えしていきます。


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