
下請けでは「塗装屋さん」。元請けになると、名前で呼ばれる。
塗装の腕だけを安く使われる働き方から、
自分の力でお客様と出会い、自分の仕事に誇りを持てる働き方へ。
集客や営業が苦手な一人親方の塗装職人が、自分の力でお客様を集め、下請けから元請けへ進むための方法をお伝えします。
私は営業が得意ではありません。人前でうまく話すことも、華麗な営業トークで契約を取ることもできません。
それでも、見込み客を絞り、自分でチラシとホームページを作り、現在は年間約25件の元請け工事を受注しています。
ここでお伝えするのは、集客会社のきれいな理論ではありません。今も現場で作業着を汚して働く塗装職人が、実際に試し、失敗し、それでも続けてきた集客の記録です。
私がどのようにして集客を行い、元請けとして利益を上げることができたのか。私が最初に何を行ったかを解説した無料教材を現在作成中です。
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腕を磨くだけでは、下請けから抜け出せない。
塗装の技術には自信がある。真面目に働いている。お客様の家をきれいにする仕事も好きだ。
それなのに――
- 元請けが決めた単価で働き続けている
- 仕事が切れるのが怖くて、理不尽な条件も断れない
- 自分で仕事を取りたいが、何から始めればよいか分からない
- 営業トークが苦手で、相見積もりになると価格で負けてしまう
- チラシやホームページを試したが、問い合わせにつながらない
- パソコンやマーケティングは、自分には難しいと感じる
もし一つでも当てはまるなら、あなたに技術が足りないわけではありません。足りないのは、お客様と直接出会うための「仕組み」です。
塗装集客ラボでは、小さな塗装店でも一つずつ実行できる形にして、その仕組みの作り方をお伝えします。
自分の名前で任される仕事をしよう。
下請けだった頃、お客様から呼ばれる名前は「塗装屋さん」でした。私は業者の一人でしかなく、技術だけを提供しているように感じていました。
元請けになると、お客様は私を「富澤さん」と呼んでくれます。
名前で呼ばれるのは、「大切な家をこの人に任せたい」と、人として信頼していただけた証拠です。責任は大きくなりますが、仕事への熱意も変わります。
自分でお客様と出会い、自分の考えを伝え、自分の仕事で喜んでもらう。収入だけではなく、職人としての誇りと人生の豊かさまで変わっていきます。
これが、私が下請けから元請けを目指してほしい一番の理由です。
何も分からないところから、年間約25件の元請け受注へ。

この写真は、初めて契約してくださったお客様との記念写真です。
この時の私は何も知りませんでした。
- チラシの作り方もわからない
- 見積もりの作り方もわからない
- 契約書の交わし方もわからない
- 仮に契約が取れても、その後何をすればいいかわからない
こんな私ですので最初から集客ができたわけではありません。
初めて配ったチラシから問い合わせが来たとき、次に何をすればよいのかさえ分かりませんでした。
見積書はインターネット上のものを見よう見まねで作り、本来1枚でよい契約書を、お客様に4枚も書かせてしまいました。
塗装道具も、足場の依頼先も、塗料の仕入れ先も十分に揃っていない状態でした。
まさに無知。
しかし今では、あの無知さと無謀さがよかったと思っています。
全部の準備が整う日を待つのではなく、まずお客様との出会いを作り、必要なものを一つずつ整えたからです。
元請け工事の推移
| 年 | 元請け工事件数 |
|---|---|
| 1年目 | 4件 |
| 2年目 | 10件 |
| 3年目 | 12件 |
| 4年目 | 22件 |
| 5年目 | 19件 |
| 6年目 | 29件 |
現在は年間約25件を受注しています。最初はチラシが中心でしたが、施工中の写真や動画を残し、ホームページやYouTubeで発信し続けたことで、インターネットや既存のお客様からの紹介も増えました。
派手な裏技ではありません。仕事の途中で30秒だけ手を止め、写真を1枚撮る。その小さな積み重ねが、数年後の集客を変えてくれました。

上の写真は元請けとして仕事を始めた初期の写真です。
写真の見栄えを良くするためにローラーと顔の位置をかなり近づけています。実際の作業でこんなに顔を近づけたら顔がペンキだらけになります。
写真の撮り方も試行錯誤していました。
小さな塗装店が、自分で仕事を取るための5つの力
1|下請けから元請けへ進む考え方
仕事の取り方だけでなく、元請けとしてお客様と向き合う責任や心構えを学びます。
2|チラシ・地域密着集客
大きな広告費を使わず、顔と人柄が伝わるチラシで地域のお客様に覚えてもらう方法を紹介します。
3|ホームページ・ネット集客
WordPress、施工事例、SEO、Googleマップ、YouTubeなどを、パソコンが苦手な方にも分かる言葉で説明します。
SEOとは、Googleなどで検索したときに、自社のページを見つけてもらいやすくする工夫です。
4|営業・見積もり・追客
売り込むのではなく、仕事への考え方を正直に伝え、適正価格で選ばれるための方法を考えます。
5|小さな塗装店の経営
売上だけを追うのではなく、目の前の仕事と過去のお客様を大切にし、地域で長く生き残る経営を考えます。
初めての方へ|元請けへの入門講座
何から始めればよいか分からない方は、この順番でお読みください。
STEP 1|元請けになると何が変わるのか
元請けとしての心構え~塗装職人が下請けから元請けになる時に必要な考え方
まずは、元請けを目指す意味と覚悟を知るための記事です。
STEP 2|3年間の道筋を知る
全部を一度に始めず、チラシ、ホームページ、紹介へと集客経路を育てる順番を解説します。
STEP 3|最初の集客を始める
最初の一件に近づくために、なぜチラシから始めるのかを説明します。
STEP 4|下請け依存の構造を知る
技術を磨くだけでは環境が変わりにくい理由を、現場の視点から考えます。
STEP 5|売らずに覚えてもらう
【塗装チラシ集客4】売るチラシではなく、「覚えてもらうチラシ」
すぐ契約を迫るのではなく、地域で少しずつ信頼を作る方法をお伝えします。
無料教材の案内 最初の一件までにやることを、7つにまとめました。
無料教材をプレゼント
『下請け塗装職人が、初めて元請け仕事を獲得するための7ステップ』
元請けを目指すために、いきなり下請け仕事を辞めたり、高額なホームページを作ったりする必要はありません。
商圏の決め方、見込み客の絞り方、チラシ、問い合わせ対応、見積もりなど、最初の一件を獲得するまでに取り組みたいことを、迷わない順番にまとめました。
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LINEでは、現場の仕事を続けながら集客の仕組みを作るための実践情報もお届けします。
運営者プロフィール
こんにちは。塗装職人の富澤です。新潟市でハピクルリフォームという住宅塗装専門店の会社を経営しています。

私は塗装職人として約25年間、現場で仕事をしてきました。現在も小さな塗装店で、集客、現地調査、見積もり、施工、アフターフォローまで行っています。
私は、元気な親方のように大きな声で話すタイプではありません。どちらかといえば無口で、一人で静かにコツコツ作業することが好きな職人です。
だからこそ、「話すのが苦手だから元請けは無理だ」と考えている方に伝えたいことがあります。
営業トークが上手でなくても、お客様を絞り、自分の仕事と考え方を言葉や写真で伝えれば、集客はできます。
このサイトでは、先生として上から教えるつもりはありません。同じ塗装職人として、私が現場で試してきたこと、失敗したこと、今も悩みながら改善していることを、そのままお伝えします。
塗装集客ラボが目指すもの
派手に稼ぐより、地域で長く愛される塗装店へ。
私が理想としているのは、街の電気屋さんのような塗装店です。
フットワークが軽く、小回りが利き、困ったときに何でも相談できる。目の前の仕事にも、工事が終わった過去のお客様にも誠実に向き合う。塗装の仕事に懸ける熱意が、顔と仕事から伝わる店です。
1年だけ大きく売り上げ、その後に消えるような成功は目指しません。1年目も、5年目も、10年目も地域に必要とされ、無理なく長く生き残る。
塗装集客ラボは、腕のある職人が安く使われ続けるのではなく、自分の仕事に責任と誇りを持ち、地域のお客様から直接選ばれる未来を目指します。
現場で試した、塗装店集客の実践記事
- 塗装屋がYouTubeで問い合わせを増やす方法
- 元請けとしての心構え~塗装職人が下請けから元請けになる時に必要な考え方
- チラシの内容は大きく変えてはいけない理由
- 有事のときこそ自分で集客できる塗装職人が生き残る
- 塗装工事の集客経路「素人でもわかる」3年計画で解説

今日から、自分の名前で仕事を取る準備を始めませんか。
下請けを今すぐ辞める必要はありません。大きな広告費も、立派な事務所も、華麗な営業トークも必要ありません。
まずは、自分の力でお客様と出会うための小さな行動を一つ始めることです。
私も、何も分からないところから始めました。あなたにも、きっとできます。
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